(ながくなったわ・・・中指の運動だよ1.2.3!)
MBさんとみさるちゃんとタイチョを別府生まれのとり天くんが案内しますよ〜♪
http://otenba-rider.jugem.jp/?eid=357 ←2010年の10月Dトラでの散歩編
同じようなところがでてきます(^▽^)♪
さて、まずは血の池地獄からww
といってもこの日は定番の地獄めぐりではないんだけど、
MBさんももう・・・2度とここにこないかも(;▽;)。。。
お仕事で3年いた宮崎から、、3月に北海道にかえっちゃぅンダヨ〜〜〜
なので、、第一回送別会ってことでなぜか血の池地獄ww
入り口には真実の鬼がおるで。
私の手が取れないとかはおいといて、
これが、、、血の池地獄での最後の記念写真
この自販機を見て鬼のパンツの歌を口ずさむMBさんとタイチョ
そしてこれが血の池地獄ですが、鉄分の多い粘土がたまってんだ。
そしてこの血の池軟膏!
あなたぬったことあるー?
昔は軍人さんがやけどや皮膚病に塗ったことで今日も売られています。
私も子供のころ母とり天に塗られてましたが、、、顔に塗って赤い泥パック状態 ・・・
何度か爆発を繰り返して現在は落ちついているようよ。
ひそかに赤鬼さんの登場を待ってたんだけど、
今日はいなかった(;▽;)。。
ここは湯けむり展望台。
今日の湯けむり度は80%くらいだ。
みゆき坂からいでゆ坂へとおりてゆくのだ。
ここからは写真でダダーーーーっといくぞーっ(手ぬきといわないでね )
飲める温泉、超熱い! しょっぱい味だよ。
どこかで見たことある頭・・・・
別府では温泉の蒸気を利用した蒸し料理のメニューが多いです。
そして無料のあし湯、あし蒸しがたくさんあるよ。
お仕事帰りにどーですかー! for自分ww
ここには足をつっこみます! が、 結構熱いよ
くつろいでいらっしゃる方もちらほら。
にしてもどんだけ湧いてるねん!
と、この次の日、たまたま毎週日曜の夜6時からやっている「奇跡の地球物語」が
別府温泉〜地球エネルギーの恵み〜だったのだーーーー!
ちょっとサイトから抜粋します。---------------------------------------
大分の名峰・鶴見岳の麓に拡がる『別府温泉』は、湧出量、源泉の数、共に日本一。
いわずと知れた日本代表する温泉郷。泉質も多種多様。世界でもこの泉の都は、温泉の博物館とも呼ばれている。なぜ別府にだけ、こんなにも豊かに温泉が湧き出すのか?
その謎が最新の科学の検証によりついに解き明かされた。
鶴見岳の噴火により出来たこの町には、およそ12万の人々が暮らしている。
そして、毎年、町の人口のおよそ100倍、1200万人の観光客がこの地を訪れる。
市内には泉質の異なる数多くの温泉がひしめいているが、それらは「別府八湯」と呼ばれる八カ所の温泉郷を中心に分布している。
明礬温泉・堀田温泉・観音寺温泉・別府温泉・浜脇温泉・竹瓦温泉・亀川温泉・柴石温泉・鉄輪温泉
別府の温泉湧出量は一日およそ5万トン、源泉数はおよそ3000で共に日本一の資源量。
地球上にある11種類の泉質のうち、何と100種類が別府にはあるという。
なぜこんなにも温泉が存在するのか?そのメカニズムが近年明らかになってきた。
大沢教授によりますと。
「前方にある鶴見岳(活火山)が別府温泉の熱源になっていること。手前の方に緩やかな斜面が発達しており、これが鶴見火山のふんしつ物で出来た火山性の扇 状地になり、扇状地が海側に拡がり、その扇状地の中に温泉水が流れていて、別府音背の温泉街を作っているということになる。鶴見岳を北と南で挟む感じで断 層が存在する。」
この断層に、大地を引っ張る強い力で裂け目が入り、そこに巨大な地下水脈が出来上がっている。そして地下水脈は、活発に活動するマグマ溜まりからの熱に よって効率よく熱せられ、水はけの良い扇状地へと大量に流れ込む。活火山、扇状地、そして2つの断層。この奇跡的な配置が豊かな温泉の正体だった。
続きは興味あるしとこっちを読んでみてー!
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20120129/index.html
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また、別府の時代がやってきそうな気がするぅぅぅ〜!!!
さて、余談でしたがやっぱり生まれた町はひいきしちゃうわけでw
途中の広場には 湯かけ上人というものがございまして、
自分の悪いところにお湯をかけるのだ。 もちろん私は、、、、
ラビッツの二人は腰へ。。 酷使してるんですなぁ〜
そして100円温泉いぱーいあります。
途中から路地裏にはいっていくよ。
雰囲気がよくってよー!
そしてここは別府に唯一残る明治(1898年建築)の旅館。
ここのお庭には樹齢200年のきんもくせいがあるらしい。
秋になったらまたきてみよう!
現在はギャラリーのようです。
ここの裏の入り口の平衡感覚が不思議でした。
この石畳をタタタタっと下ると、
熱の湯温泉があります。
ここも多くの地元の人が利用していて、外けたたましく元気のいい笑い声がひびいてましたw
ここも蒸し釜の跡です。
そして鉄輪奥の細道の看板にそっていってみよう!
なかなかついてこないMBさん。
こっちだよー!(自信マンマンですがはじめてきましたけどw)
こういう裏手の道が楽しいな〜♪
みんな半信半疑(そりゃそーだ。私の案内だからねw)
ちょっとふりむいてー!
って、たいしたこたぁないんですけどね
でも、屋根屋根のあいだに湯けむりのオプションはいいかんじでしょーがーーーー
のぼってまた下りました。
まだまだ奥の細道はつづいています♪
案内看板のとおりにニャンコがいる
そしてこの時期ならではの蝋梅が、綺麗だよ。
私、梅って書いてるから梅の仲間かとおもってたら、ロウバイ科のロウバイでした。
(って、書いてて昔SORAさんにおそわってたことおもいだした)
あちこちに100円温泉ありますよ。
ちょっとレトロな雰囲気になってきましたが、
私たちが釘付けになっているのは
大分限定ガチャガチャだー!
中身がー! 欲しい!!!!!
かぼすー! どーだーーーーーーー!
かなりの時間迷って、私の財布には2円しか入ってなく。。
動かない私にみさるちゃんが見かねて200円のお小遣いを出してくれようとしましたが、
我慢しました(T▽T)。。
ケーキとだんご汁定食でおなかいっぱいでしたが、
夜の宴会のためにカロリー消費しました!
車に戻ろうとしたときに、
俳句のコンテストで賞をとった方々の俳句が板にならんでいるのをなにげに見てたら
とり天一族ののらきちおじさんの名前があった(爆)
湯けむりを 数え小春の 足湯かな byのらきち
鶴見山のむこうに日が沈もうとしています。
今夜は、数々のタイトルのつく珍年会! へとつづきます。