四万十の川のぼり 一本橋こーちょこちょ
 四万十の川のぼり


いっぽんばーしーこーちょこちょ♪

たたいてーつーねって♪

階段のぼって ギャーーーーーーーーーーー !




って遊び懐かしいねっ                          知らない!? ?





さて(・0・)  四万十川を源流にむかってのぼってきました。
そして私たちの探しているのは、沈下橋の原型といわれる早瀬の丸太でできた一本橋を捜索しています。


そしてとんちゃんが寄ろうと言った源流点の道布施ヶ坂で地元の方に詳しく場所を聞くことができました!


ヨサク
をすすめー!

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439号。通称ヨサクは、起点・徳島県徳島市から終点・高知県四万十市へ342.4kmの四国縦断国道!

私たちは終点から入ったようですが、一本橋現るの前に、

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わらじww 通称金剛バッコww





なんか、、見た目中途半端だし、、腐って落ちたのかなーと思いきや、


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このわらじ、あえて半分しか作らないのだそーだ。

悪病神に、「どんだけでっかい大男がいるかわからんぞー!この金剛バッコもどんだけでっかく作るかわからんぞー!」って、おどしの意味なんだって

1月に無病息災を願ってつくります。






っと、さらに439をぐんぐん進みつつ右側を眺めると、



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糸のような橋が見えたー!






この橋が、、、  沈下橋の原型(;▽;)!!!


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丸太を縦割りにして、3つつないでますよ。

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  これは、、新たに旅のお供となった南瓜です。

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おっこちたら水浴びしちゃえばいいや! と、早速渡ってみたけどやっぱグラグラしとるでぇ・・

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清流で癒されまくり、


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はて、この橋、どーやって役目をはたしているのか。

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よく見ると、橋が一本の杉につながれているんだよ。


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この杉は、「橋守杉」 しかも2代目と書いてるが、
この杉につながれているのにはわけがある。


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この沈下橋は、増水するとわざとこの橋をはずして川の流れにまかせて泳がせて、


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増水が止まったら、いったん引き上げて上流に運び、上流から流れにまかせてこの橋をまた
設置というしくみなんだって!







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明治時代に作られたらしく、朽ちるたびにつくりなおすのだそう。


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この場所は、原風景。

いつまでもいつまでもこのままで。





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さあ! 一本橋隊が通るよーーーーー!


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撮ってる私が願うはただひとつ。








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落ちればいいのに(;▽;)


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大人はこんな場所にくると、童心にかえることができるのです。


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かなりの時間一本橋であそぶ。


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ふと、対岸にはそんな様子をみつめる人影が(笑)


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ここで長男からメールが。

「おかーさんいまどこーーーーー」





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とり天「いま四国で日本一古い沈下橋探索しよるよー!1935年の一斗表橋ってとこもみつけたし、沈下橋の原型とかいう橋にもきたー!

 今夜、帰りまつww」




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するとさらに長男から、


「日本一古い沈下橋は、大分にあるんだけど



 え゛、、、?


なんですと?     



大分が日本一ですとー!








ってことで、早速行ってきた(;▽;)・・・


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そう! この橋が正真正銘日本で最古の沈下橋!

大分では沈み橋という。



この橋、、1912年にできたんですってよー(T▽T)

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し、しかも、杵築市の山香の八坂川にかかる・・・

ツーリングでミカン城から国東方面にいくときにゴイゴイ走る広域農道沿いに、、
ずっとありましたー(;▽;)


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四国から帰って早速寄ってみましたのですけど、、
ここでさらに情報が、、


実はこの橋のもう少し下流に、さらに古い1876年(明治9年)に架けられた永世橋が日本最古の沈下橋だという!

しかしこの永世橋は2004年の台風21号で流出しちゃって、、
今はあとかたもありません。


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あ゛、、話がいきなり四国から大分に飛びましたが、

四国ツーのクライマックスにつづきます。





| とり天娘 | - | 00:00 | comments(12) | - | pookmark |
四万十の川のぼり
島の南瓜に会いたくて “直島前編”  島の南瓜に会いたくて “直島後編”
 

四国のはじっこ高松から一気に宇和島。
そして四万十川の源流をたどって沈下橋を愛でるのよ。


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四万十川は最後の清流と呼ばれて有名ですが、延長196km。
その川にかかる沈下橋の数は47個だそうな


今日は帰りの予約をしているフェリーの時間許す限り源流までのぼってみよう!
とRUTE381を走ればすぐにみっかったのが長生(ながおい)沈下橋。


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みてのとおり、長いわー

とんちゃんまんなかに行ったところくらいで、結構なスピードで車がww

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とんちゃん逃げるのをあきらめてはじっこに立ってるよぉ〜 

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見ててもプルプルするネ(;▽;)。。 




タイチョとDaiさんはいちもくさんに戻っていったw

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この沈下橋、白いつぎはぎが見えるけど、

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なんと昨年の台風6号で一部流されて、今年の1月に修復されたばかりだそうです。




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沈下橋も橋によって強度もいろいろだそうよ






その後も続々と沈下橋登場!
そのたびに、前後で車でツーリングってる私たちは止まっちゃおりてを繰り返す。


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少し上流までくるとラフティングとかやってるー!
きもちよさそーだ!  金槌ですがねw


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そしてかっこいい鉄橋も!


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雲の陰ともりもりの緑と川と、

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あんまりかっこいいのでいろんな角度から写真を撮りたいが、
鉄橋の上は高いコンクリートの塀がある。





そこでとり天のあみだしたセルフタイマーぶらぶら撮り

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壁ですが











沈下橋と鉄橋。






ここに、、ここに電車が来てくれれば(;▽;)・・・

とんちゃんが時刻をしらべてくれたけどいい時間にはあたらないようでさっさとすすむ。


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道の駅に寄るとあんまりあづいので、とんちゃんとタイチョにおねだりしたよ!


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あせっかき氷♪ たべやすくてちょっと塩が聞いてて、
夏にぴったりだね!



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四万十川を眺めながらいただきましたヨ。おいじぃ〜



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ここには不思議なポスターも・・・

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こんなんが、、おるんやろか、、、



そしてさらに源流のぼり。



こんな沈下橋や

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こんなの・・・    (調べろヨ・・・)

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そしてこれは記録せねば!と、車からおりてわざわざ歩いてきた沈下橋。

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少女たちがはしります。

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そんな沈下橋は、1935年、、当時日本最古といわれる一斗表沈下橋。登録有形文化財に指定されておりまする。


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この橋、なんだかしなっているように見えますが、
真ん中へんの川底が異常に深かったらしくこんな形になったんだそうです。


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そして橋の下を。。 

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ぶらぶら撮り・・・


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なんちゃないですなw





まねするとんちゃーん!

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(落とせばいいのに・・・)



そんな嫁たちを、心の中で

(どうせそのうち川にぽちゃん・・とかいって買ってー(;▽;)!とか言って来るのはとんちゃんととり天どっちが先か)

と思いつつ遠い目をして黙って川を見つめるだんなたち。



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さあ! ここばかりであそんでるばやいではないのだ。

どんどん秘境へはいります。 剣道19号。

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はすの花をながめつつ



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しばらくすすむと、これまたレアな沈下橋が。




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気持ちはよーくわかります


川をきれいに♪ 高樋橋。


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昭和40年にかかった橋です。
源流に近くなると雰囲気がマッチするなー

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お、、泳ぎたい・・・





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源流にむかうにつれて秘境っぽくなってきたぞー

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そしてこのトンネルをぬけると

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東津野の道の駅布施ヶ坂に到着しました。


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場所としたらこんなところ!


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そして私たちが食欲をそそられたのはたまごかけごはん(笑)

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しかし、、嫁たちは、、川ときたら川魚の塩焼き

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この魚はやまめでもないし、 「あめご」という。




なんと身がシャケのようなピンク色でうっまーーーーーーーーーー!


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ここまでで、実は私たちが今日、ほんとのところ探してる橋があります。


その橋が、沈下橋の原型といわれている丸太の一本橋!



この道中でその丸太の一本橋があることを察知して、
検索したりするんだけどどーしても場所が、、はっきりしないのだ!



ところがとんちゃんの機転でこの道の駅に寄ってみて大正解〜!!








ってとこで今日の日記は時間切れとなりました〜








| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 22:42 | comments(9) | - | pookmark |
おおいたん夏
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まっただなかっちゃ


今日は朝から由布川峡谷(゜∇゜)! 朝が勝負チェックストーン(」゜□゜)」
| とり天娘 | Whimsical diary | 22:38 | comments(7) | - | pookmark |
島の南瓜に会いたくて “直島後編”

湯の中で泳ぐべからず “松山編”   島の南瓜に会いたくて “直島前編”


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あ゛〜・・好きなものがたくさんあって大変だーっ。

赤い矢印も羊蹄山も、、あとー・・  あとー・・・                 タイチョ・・




直島のまわりには、豊島や小豆島、犬島、女木島、男木島、大島と、興味深い島がたくさん。
生きてるうちに時間が許されるならば日本のすみずみ行ってこの目で見たい。聞きたい。味わいたい。話したい。

あまりにも、、時間がなさすぎる・・あと457年(;▽;)。  
(あ゛、某緑の女史は300年の寿命だそうです)



さてこの日の直島はあづい妖気でほんのひとときの夏休み気分になれました。
とんちゃんはぞうりなので一人海あそび(^0^)

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私はとりあえず南瓜、しかも期待してなかった晴れた日の南瓜にあえたので満足ぢゃ!

心が満タンになると今度はおなかがすきます。
何しろ滞在時間が3時間!

やのまんさんの雑誌でみつけた隠れ家でココナッツカレーをたべよう!




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島の北半分をぐるっとしていると、
レンタスクーター軍団も(^▽^)

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たのしそうだわ〜♪ 私にもあんなころがあった♪


家プロジェクト区域の路地裏をくねくね。


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うろうろ。


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とことこ。

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・・・実は、迷走中です(笑)

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だって行こうとしたカフェが、、その名のごとくカフェサロン中奥(;▽;)・・・

みっからないったらありゃしない!



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こんな道に入ってきてやっとありましたw






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築70年の古民家に入ると、なんか実家ですかwってかんじで
落ち着きました。

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かまたまってもミルクセーキを飲んだり、
オリーブサイダーやココナッツカレーをおいしくいただきました!



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もう1時半すぎたでーーーーーーー !!!

フェリーは2時20分。





そういって、ダーーーッシュ!でメインの道でもどってきたら、、、

さびしいくらいにあっというまに港に






しょーがないから時間までターミナルの中で涼ませていただく。


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休日のフェリーの便が14時20分の次は17時。。

16時とかあったらなぁ。
てか一泊でこいよって(笑)

しかも夜のライトアップがいいらしいのー!
黄南瓜の桟橋のライトアップ!

次はまわりの島含めてお泊りコースに決定だぃ♪



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瀬戸内はおだやか。

島んちゅも今日はとくに妖気でした。



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甲板からみんなが手をふる。

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今日はたまたまお祭りだったので、子供たちにみおくられています。


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ボーーーーーッ

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っとスクロールしてるうちに高松に到着しましたよっと。




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ここからバイクを積んで、

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高松から一気走りでやのまん城でやのまんさんとお別れし、

PM8:00宇和島の津島まできました。


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津島やすらぎの湯で今日一日の汗をながします。
このでっかい、、木の幹をそのままくりぬいて!?できてる大太鼓の音はおあずけ。。




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そして温泉入ったあとは、さらに2台で放浪(笑)


それでもそれが楽しい。


なかなかみつからなかったり、あれやこれやとやってる間が楽しい。



途中のコンビニでビールを調達。

四国の宇和島で、なぜかタップンちゃんご用達の越後ビールまで

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さあ! あしたの探検の作戦会議!

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一番に落ちたのは私でしたwww

真夜中にちょっとだけ目が覚めると、

とんちゃんの声だけが響きわたっていました   zzZ











おはよー(^0^)/ !!!



レアな沈下橋をもとめて、四万十の源流めざしてかけあがれ!


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つづく
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 23:44 | comments(6) | - | pookmark |
島の南瓜に会いたくて “直島前編”
湯の中で泳ぐべからず 松山編


赤南瓜!黄南瓜



「きょんちゃん南瓜・・いく?」

「南瓜いくーーーーーーー!!!!(;▽;)!!!!!」




これだけ聞くと、知らない人は何のことかと思うだろぉ〜♪



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前日とはうってかわって快晴となった伊予路。

みんな二日酔いにもならず、やのまん城であったかおいしい朝食をいただき、
早朝出発して2時間。

高松港に到着しました

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なにやらアートの予感ですよ


いまからみんなでフェリーでとある島へ渡ります。

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この日突然、私の3年越しの願いがかなう日となったのだ。





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直島に 渡るんだ



まるで計画的だったかのよに、バイクは積んでたおれたちw

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でもって私ととんちゃんはタンデム作戦

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周囲4kmと小さいけど楽しい島へ!いっちゃうよー!

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高松港から50分。原チャ1台630円。大人510円。
お小遣いでわたれるよ♪(タイチョの)

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瀬戸ワンタン♪

日暮れ天丼♪

夕な〜みこな〜みそラーメン♪




・・って歌ってたよね?





直島での、、私のねらいはただひとつ。。



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てかめっちゃとり天わがままプランですから(;▽;)・・・
みんなくる? 

とんちゃん「ただのかぼちゃが見たいんでしょ?・・・

な、、のりもなんのそのー(^0^)




島に到着するとなにやらお祭りのようです

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あ゛、あ゛、、、あの赤いのは(;▽;)! 





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いきなりお出迎えなんてー!




この恐竜じゃなく。

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ヤヨイちゃんは言いました。

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は-い! 一番にみっけたよ!






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大きい大きい赤かぼちゃ♪


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草間弥生さまの水玉作品と不思議なヤヨイちゃん人形ww
私は触れるととっても元気になるので大好きなんです♪


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イーロンも水玉模様♪

 



私の衣装のガウンも(ガウンて(;▽;))





これは霧島アートのシャングリラ。








直島は北側は工業地帯。南側はアート地帯。
詳しいことは→http://www.benesse-artsite.jp/about/history.html





赤かぼちゃの中は床も水玉が光って、夜も幻想的なんですってー!
今日は夜までいられません。

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さあ! 次は
黄色い南瓜をさがします♪

とんちゃんたちも「かぼちゃってこれかーー! 」って変なテンションになってくれたし。


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周囲4km・・と小さい島を原チャでお散歩。

なのでこんな気軽な格好で島の住人になったつもりでうろうろします。


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港からすぐにある銭湯。

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その名も I      湯。

http://www.naoshimasento.jp/

スクラップブックのようにおもしろいアイテムを集めて作ったそうで、
いちいちワォーって言ってしまうし、これまたなんだか楽しくて明るくなるねー♪






入ってみたかったけど、今日は実は島滞在3時間(;▽;)!








見てるだけで楽しくってやのまんさんの顔が綻んでるよ♪

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銭湯なので番台にはおねいさんが^^ ♪

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さて、、はたしてせめて黄色い南瓜は(;▽;)・・・

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でもとりあえず次に寄っておきたいのが あの、あの、チャーリーも!?絶賛の
地中美術館!


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ていうか、最初ママチャリレンタサイクルも考えたけど、

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よ、、よかったー・・・バイクで・・・




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そしてスーーーーーーーーーーッと、あれ、、


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ここだと思いますが、チケットを買いに行くとなんと、、
大行列なのだ。



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実は、島にわたってくるフェリーの時間とかで一番にみんなが寄るところでもあるので、
整理券が配られ・・ってことで、、

それより今日は南瓜なんだ(T▽T)!!!!


しかもこの地中博物館はひっそりと見学するところなので、
こんなに人がいてせっつかれたら浸れないし、、いつか平日に来てゆっくり味わうことに。
(って次はいつよ)


さて、ルートに悩んでいると一人の島んちゅの方がバイクならと裏道をおしえてくれました!

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短い距離だけど景色もいいし光も強いし、
なんでもキラキラにみえる日。


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そして小さな入り江にくると、
低い鳥居がお出迎え。


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くるりと見渡すと













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コスモスのむこうに黄色い物体だー!










ヤヨイちゃーん! きたよー! きたよー!


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草間さま作の 黄色い南瓜

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じっと、だれもいなくなるのを待って
ほんの少しの間ひとりじめだ。



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この場所にあるのがとっても見たかった。


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ある日草間さまはここに黄色い南瓜を置きました。
当時はここのかぼちゃが世界一大きかったのだけれど、
もっと大きい南瓜を作りたいといって、あの赤い南瓜をつくったよ。


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あ゛ー  ほしーーーーー   ほしいよーーーーーーーー

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ま、、みかん城に置いたら1階がうまっちゃいますが、、、ネ






あのヘタの部分には、おもしろいエピソードがあります。


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あるとき台風がやってきて、去ったあとに見たらへたの部分がなくなっていました。

ところが数日後にこの島の漁師さんが沖でプカプカ浮いてるヘタをみっけた!

無事にもどってきた奇跡のへたです(笑)



そんなの聞くとさら愛着がww





もちろん一度は持ち帰ろうとしてみるよね


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今日は連休で、たくさんのお客さんもここを訪れています。

ほんとうは私ならここに1日でもおれるけどー(;▽;)・・・今日はこのへんで、、

集合写真を次の順番待ってるお兄さんに撮ってもらいました^^

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南瓜さーん!!!!



また来るよーーーーーーー!!





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まだまだつづくぞ。




直島ってこんなところ





| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 19:42 | comments(18) | - | pookmark |
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