TOMBOY RIDER 2015 水無月球磨版 “贅沢な出会い編”

TOMBOY RIDER 2015 水無月九州版 “球磨川から秘境の棚田編”


「日光(にちこう)の棚田」の秘境度に感動した私たちは、
このあとどうする相談をしながら村のふもとにおりてきました。

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でも、ここは電車との出会いが待ってる肥薩線♪


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もうお昼近いんだけど、めずらしくタイチョが
「俺、ピン太でそうぅぅぅぅ( ;∀;)。」

道の駅でランチしよう!

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まぁ・・タイチョのピン太は私のようにたちが悪くないので
紫陽花と橋梁♪とか写真をとりながら(´ー`)


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こちらは瀬戸石発電ダム。

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だいぶにごってますね。。
はじめて見る球磨川だけど前日雨だったせいなのか
他で見た写真の澄んだかんじはなくて残念だ〜


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この道でSLに会いたいな〜


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なにげに雰囲気のいい木造の駅にたちよる。

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ここは100年の駅みたいだよ!


ここでSLの時間みてみよう。

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ごはんたべてうろうろしてれば15時半に通過することを確認(≧◇≦)/


芦北くらいに足をのばしてもどってこよう!


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さて、とことこ走って道の駅大野温泉に来ましたよ。
名前のとおり温泉あるよ〜


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そしてランチはタイチョのために用意されたか!というメニュ〜のバイキング880円安い!
カレーも鶏汁もデザートもなんでもあって全部おいしぃぞー!

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おなかいっぱいのあとは、山から芦北の海の方面にくだっていく。


すると前方に城跡が。

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ここはいつも鹿児島の実家に帰る下道でいつか寄ってみようと言ってたところだネっ



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佐敷城跡バイクでいけます。


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「天下泰平国土安穏」
城跡からこんな瓦も出土したそうです。


いざ!佐敷城!

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歩いてすぐだったw


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佐敷城(さしきじょう)は、肥後国の南部、現在の熊本県葦北郡芦北町にあった日本の城。
加藤清正によって築城された近世の佐敷城は佐敷花岡城とも呼ばれる。
佐敷城の城下は薩摩街道と人吉街道(相良往還)が通る交通の要地であり、
戦国時代中期までは相良氏、戦国時代末期には島津氏の勢力拡大をめぐって佐敷城の攻防が繰り返された。

wikiより。




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本丸からは八代海。



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かくれんぼするのにちょーどいい。

すぐみつかる(笑)






雲海に浮かぶ城、、にはならないか^^;  標高は88m。





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城下町を散策すると↓芦北町立武徳殿。

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武道場として昭和25年に建てられたとのこと。
重要文化財でした。


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そのとなりに、お城で出土した鬼瓦のモニュメントがあったよ。


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でかーっっっ!!!
日本一の鬼瓦わーい

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知らな〜い〜町〜を旅してみよ〜か〜


こんなんあります。な発見(≧◇≦)/


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八代海に出て。

サギがいて、、また山にもどります。

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魚眼で撮ったらチョロきょんだ(´ー`)。ぷい〜ん




このあと、同じ道もどるのはつまんないから県道60号走ってみよう〜って
タイチョに言ってみたんだけど、
なんか私が提案する道はよく却下されるんよねー(; ・`д・´)

遠回りだとかなんとかなんとかいって話はスルーされてたんだけど!



空気を察したか、だまって曲がった(笑)

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ヤビツ坂とかいう峠走ったりして「ここにもヤビツが!」みたいな。




そして、その時は突然やってきた。



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球磨川の支流に沿って走ってるその時!





「きききききききききききき

きょんちゃん

あれーーーーーーー!!!!」





の、叫びと同時にもう緑のど真ん中にそれは視界に入った!


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あの電線にとまってるあれ!!!!!!!




目立ちすぎるwww




しかも、近いwwww





このモヒカンwwww





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ついに( ;∀;)・・・

はじめてのヤマセミ。。



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能天気にうたってるぞー!



そしてこっちに気づいた(≧◇≦)


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バレバレだ!


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こんなかわいいしぐさしたのに
タイチョ〜! ぼけちょるぞーー(ToT)/~~~



コンデジズームがんばってます!

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ヤマセミって、、


でかいのね(笑)

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やっと、、やっと、、我が家のグァ〜グァ〜アルバムにヤマセミが登場しました。

ちょー嬉しい〜!!!!!

しばらくしてしげみに飛んでいったよ。
近い距離にいてくれてありがたい( ;∀;)。。

ここにいつもいるのかな〜♪





ハッ・・・SLの時間だ!



白石駅までダッシュだーっっ!



走りながら

「俺が60号にまがったおかげだな!」

とか

「私が60号走ってみようって言ったからや!」



と言い合いながら無事SL到着前に白石駅。




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駅舎が明治時代の肥薩線の開業当初のまんまなんだって。


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いいわぁぁ〜・・・・・


そしてほどなくしてSL人吉再登場!


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この駅ですこし停車。

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よし!

先回りしよう!


線路と並ぶ道まで走ってくると、
後ろからぽっぽーーーーーっ!


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かなりの距離一緒に走ることができるんだけど、
なんか、、SL加速する!


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はやいwww


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じりじりとおいこされますが、
お客さんも球磨川と私たちの並走を楽しんでます 笑

私大きく手をふるから♪


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一番後ろは全面窓なのね(≧◇≦)

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窓から見えるお客さんがカモーン! カモーン!てしてるけど
スピードがあがってきたのでここでさようなら(*^▽^*)/


と、見送りつつ、SLがどこかで止まってるあいだにもう一度第一橋りょうで待ち伏せだ。


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しばらくすると、まーっくろの黒煙が!


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


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ばいばーーい!

お客さんがこっち指さして笑ってた 爆


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いやはや・・・

すごい煙だ。SLらしい。




今日のところは棚田とヤマセミとSLの贅沢3セットで大満足!!




このあと、おとなしく車にのりかえて、
道の駅大野温泉へわーい





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一風呂あびて、
いまどこにいるの♪

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この道の駅は温泉あるからか夜もレストランが営業してます。
野菜たーーーーっぷりのカレーにタイチョはビール♪

おいしかったー!

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そして、私は今夜のおやすみスポットにもどって
ご当地チューハイ(^O^)/

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しかし九州の日はながーい!!!!!

まだ明るいうちから二人とも酔っ払って、、
寝てしまった( ;∀;)・・・

朝だと思って目がさめても夜10時だった(恐)
ここはホタルもいない暗黒の世界wwww




次の日につづく。

こうなったら人吉三昧だー!


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ほんの40秒のSLランデブー。
つけた音楽のイメージがこわい(;'∀')
 

 
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 21:25 | comments(17) | - | pookmark |
TOMBOY RIDER 2015 水無月球磨版 “球磨川から秘境の棚田編”



その日はひょんなことからはじまった。

鹿児島に帰るときに通る高速道路上の八代とか人吉の区間の谷間にかかる短い橋。
タイチョはもうウン十回とこの橋を渡ってきたわけだが、
毎回、隼のメーター時速340kmを振り切って(嘘とわざわざ書いとく)走り抜けるほんの一瞬見える
山奥の集落が気になってしょうがなかった。

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↑まさにその橋のストリートビュー見てみたらほんとに山奥に集落が写ってて笑った(≧◇≦)
なので角島を走るタイチョを合体したイメージ画像ですw

こんな感じで毎回気になって気になって20年。
やっとあの場所を確認する日がやってきたのだ。



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降る降る詐欺に負けず出発しました。
ちびっこバイクを積んで益城過ぎてどんどん天気よくなる♪

この日はタイチョのお友達のご実家のひろ〜い農地!?に車をとめさせてもらい、
せっせとバイクおろして10時に走りだした快晴(^O^)/


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山をおりてくると肥沃な大きな球磨川。
気持ちがいい!


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球磨川沿いの肥薩線。


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空気がうまい!

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なんか線路がずっと平行してる!
電車こんかな♪



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のんびりとことこ♪
おはよう〜♪


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この日確かめたい集落の場所はだいたいわかってるみたいだけど
なんと、この時代でもストリートビューが来てない秘境なのだ!

大分の獣道のあんな道にもグルグルカーが来てたのに・・・


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だから大きなバイクでは何があるかわからないのでちびっこバイクの探検だ。


でもその秘境に行くまでも、こんな素晴らしい鉄橋があるもんだから
ちょっとまてよ! SLきちゃったりするんぢゃないのかー!

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なにしろ、その秘境のことしか考えなくてきちゃったもんだからSLの豆知識がない。
ここで、たまたまいらした鉄男さんにお話しをきくと、これから私たちの行く方面走ってたらくるかもよ♪

ということで、たっぷり球磨川第一橋りょうと記念撮影。

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そして秘境を目指します。

第一橋りょうの対岸にきました。


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すこし走るとタイチョが「空がー!」というのでバイクをとめる。


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ひゃ〜・・・空を埋め尽くす放射状の雲。


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さらに走るとダムだけど様子がおかしい。


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荒瀬ダム。
熊本県で一番古いこのダムは2012年から6年かけて撤去中なのであります。
理由はいろいろみたいだけど、

撤去によって撤去が開始されて以来、川の水がきれいになりはじめ、
長年ダムに溜まっていた土砂が海に流れたことで干潟の再生が始まり、
貝類の漁獲量が上昇し、姿を消していたウナギも獲れるようになった。
撤去は国内における初めての本格的なダム撤去事例となるため、撤去工法、環境対策など様々な面から注目されている。
Wikiより。



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あと3年くらいしたらこの風景はがらりとかわるんだね。



しばらくすると電車きたよ! 見たらSLではないけれど

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でも少し待ってたら遠くに煙がみえたー!


プォーーーーーーーっ!

シュッシュッシュッシュッ

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国鉄8620形蒸気機関車58654号機(というらしい)


SL人吉きました!

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SLに追いかけられる〜


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SLにおいこされる〜

思ってたより速いです(∩´∀`)∩

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バイバーイ!


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なにが、、なにが楽しいって、
お客さんがみーんな笑顔で手を振ってくれてるよぉぉ〜(≧◇≦)/

さて、テンションあがりまくるスタートとなりました。

秘境にいくぞ。


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途中で通りすぎたこの旅館・・? すごい迫力なんですよ。




対岸から見たときもさ総3階建てで球磨川を眺める宿なのか気になったけど
あとから調べたらいまは営業してないのかな?風情のある温泉旅館でした。

歴史ある駅めぐりも楽しそうな肥薩線。

こちらは坂本駅。木造の無人駅。

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駅舎めぐりも楽しそうだ!

しかしいよいよ、この旅の最大の目的。
秘境の集落へ。


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タイチョ〜! どんなところ〜?

「まったくわからないwww」


だから楽しい(´▽`)♪


あの道かなこの道かなとうろうろうろうろ


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実は前日に大雨がふったので、
球磨川も源流っぽい川もみんなちょっとにごってます。

しばらくくねくね走ると大きなトンネルが。


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どうもこれをくぐると別世界に(; ・`д・´)!


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緑が深くなってきました。

しばらく走るとあの!高速の橋の下だ!



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これをくぐったということはいい兆し!


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深く深く走るとここから急上昇となりました。


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くねくねで一気に標高をあげる作戦 笑


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そうしてさらにあがってくるとやっと民家が。


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さらにぐいぐいあがります。


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奥の細道〜ぬけると!?


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棚田がみえてきた!


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とにかく行きつくところまで行ってみようと思ったけど、
どうやらこの先ぬけられないようです。

石積みの立派な棚田がみえたので見学させてもらおうと
第一村人のおじさんにごあいさっ。

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おじさん「いいよいいよ! そこからあがって! ぜひみていって!」




ここは、いったいどこなんだ?と思っていると

壁かけがありました。



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にっこうの棚田と思っていたら

にちこうの棚田と読むのでした。


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タイチョが「きょんちゃん、ドクダミだ。どくどく毒きょん♪」っちなんの歌か ちゃん



そしてよっこら石垣をあがっていった先の石積の風景にかたまった。


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いろんな石積があるけれど、
ここの石積はなんとも表情豊!

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ただ、棚田というより畑が目立ちます。


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蕎麦やいろんな野菜。


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奥までいくとちょうど田植え真っ最中。


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「こんにちわー!!!!!

お邪魔してまーす!!!」


と叫んだら

「おぉ〜いよっ!」ってかえしてくれました。


整然とした棚田ではなくて地形的に大小。高さもいろいろで目がたのしい。



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そして空が近い。ながめてびっくりの最近はやりの言葉でいえば天空の棚田か。


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どこまでも続く山々。

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ここはいったいどこなんだー!

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関東に住んでるときに行きそびれたところはたくさんあるけど
その中のひとつに信州の下栗の里がある。
東洋のチロルと呼ばれていて写真はよく見るのだけど


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ここを私たちは九州のチロルと呼ぶ〜!


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見てこのチロルびゅ〜!



ちょっとズームにしてみるとやっとこさ、あの高速の橋がみえた。

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タイチョが時速340kmで目視したあの場所は、
秘境日光(にちこう)の棚田だったのだ。

よく見てたなぁ( ;∀;)・・・


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調べてびっくり。

この棚田、棚田百選に選ばれたらしいのだけど、
当時は稲作農家も20件近くいましたが、
なんと! 2年前にとうとうこちらの写真のご家族1軒になってしまったのです。

ほとんど機械は使えないので昔ながらの手植えで
最後の1軒が戦国〜江戸時代からつくりあげた棚田を守ってます。


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だから田植えの数は限られてるよね。


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最近はこれでは原風景が消え去ってしまうと、
地元の方々の協力で少しずつ復活の兆しもあるようだけど
なかなか、時間のかかることですよね・・

私なんかが簡単に残してほしい風景だなんて言えない(´・ω・`)


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一昔前までは裏のすでに林になっている見えてるところみんな棚田だったようで、
いまでは石積の中に木々がおいしげってしまった。
それをきくとかなりの広い範囲の棚田だったんだな〜

昔の写真が見たいなぁ。

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標高420メートルにこつこつと作られた石積。


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ここの水は天の水と呼ばれる。

そうだよね、この山の上にはもう自然か
天しかないのだから水は素晴らしくいい水。

お米も絶対美味しいのだろう。

いま植えてるお米の収穫のころに新米を狙いにまたこよう(^◇^)/



タイチョの動体視力によって足掛け20年でやってきたこの場所が
こんな素晴らしい秘境の棚田だったとは・・



九州もまだまだ・・・

奥が深い。


(ぐるぐるカーより先に来れたことも嬉w)



立派なホームページありましたが(^▽^;)
http://nichikou.org/




再訪を誓って、くだります。

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ぐるぐるおりてくよ。




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途中で「きょんちゃん鹿!」


いつもそうなんだけど、タイチョはほんと走りながらよく見つける。

どこどこどこ!


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かわいい♪


小さきな滝も。

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日光の棚田をつくった石積み職人がいたので
存続を願って少しだけタイチョがお手伝い(;´∀`)



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秘境の棚田をみつけた水無月。

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「きょんちゃん。目的は無事達成! このあとどぅしよぉぉ(´ー`;)・・・」




ヽ(゚∀。)ノ


 
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 16:04 | comments(14) | - | pookmark |
TOMBOY RIDER 2015 水無月九州版
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さあ書こうひよこ



最近パン焼けるようになったー!
何度か焼いたら上手になった♪



ちょ〜うめ〜
 
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 18:46 | - | - | pookmark |
森の巨人を探そう! “篠栗 大和の森”
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篠栗の米ノ山展望台に向かう途中で気になっていた巨木の森の遊歩道。

一周90分のコースというならマイペースで歩いても半日だ。
方向音痴の私でもちゃんとおうちに帰れると思うw

一人で5人の巨木たちにパワーをいただくという贅沢な篠栗の大和の森の探検のはじまりはじまりわーい



↓入口の看板これ見て〜!

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その名も絶勝コース!



絶対


勝つ



コースですよ( ゚Д゚)




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今日はこのマップとほぼ同じものでしたが、篠栗町のホームページに案内があるので印刷してきました。

本日5巨人のうちの、最後に登場する大杉は、意外にも平成12年になってからお披露目となった巨樹だそうです。
どの巨人も推定樹齢は1500年〜2000年とのことですよ。


運がよければ野鳥さんにも会えないかな〜と、けたたましい鳥の声をききながら出発だ!


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遊歩道(*^▽^*)/


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遊歩道。。。ですけど立派な登山道でした 笑


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けっこう・・運動になるわ・・・


と最初に出現したのは


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綾杉。 幹周6m 樹高20m

白い鳥居が寄り添います。

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1本目は結構すぐだしやっぱりでーーっかいし♪
テンション上がるwww


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いち〜! 綾杉〜!

一人は気楽だ。
一人はマイペース。
一人は鼻歌。


次いくよ♪

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10分くらい少し歩きやすい道で。

すると綾杉よりもっと大きな二又に枝分かれした



トウダの二又杉。 幹周6.9m 樹高30m

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気持ちがいいぞー!

大きさがわかるかな〜


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に〜!  トウダのふたまた杉〜!


一人で深呼吸。
一人で自撮り。
一人で鳥探し。


なんとかフレームインしようと何度もセルフタイマーしてたら
トレッキングの人に撮りましょうか?といわれる。
恥ずかしいから丁寧にお断りしました(´ー`)


さあ、次はちょっと長いよ。

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道は険しいけどそれなりの誘いがあるので、たまに立ち止まって考えるけどすすみます。
いいな〜 次の巨人が待っていてくれるのだから(´ー`)


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次に現れるジャレ杉は一つ道を入って階段のぼる。

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すると威圧感たっぷりのジャレ杉。

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ジャレ杉。 幹周11.3m 樹高25m


この森は大杉の群生地と書かれているだけあって、
代表巨人のまわりの杉もぱ〜ね〜(ゆうさん風)です!

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ジャレ杉もなかなかの迫力です。
囲いもあるし引きの写真がとりにくいのだけれど
地面のささり方がほんとぱ〜ね〜です。

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さん! ジャレ杉〜!

一人の安堵。
一人の秘密感。
一人のハイテンション♪




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さて、けっこう上がってきました。

見晴らしよい♪

あの山は花、、なんとか山やったかな。
あの山のむこうにとんちゃんがおる。

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てくてくマップの通りにのぼってきて
大きな遊歩道にでました。



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ここから変な汗にかわるwww




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あと二つの杉。コースの説明では七又杉なんだけど、杉の看板はない。。
しかも上のマップだとそのまま道なりにひたすら歩いてくようになってるんだけど・・・

でも小学生がつくってくれてる看板もある。
手のマップとこの看板を何度も何度も何度も何度もみくらべてガン見するんだけど( ;∀;)・・・

まったくもって違いすぎるww



わたくしの小さな脳みそが限界って言ってるよぉぉ( ;∀;)・・・

こんな時にかぎってだれもこないから、そんなときは歩き出しちゃう。
でもって10分くらい歩いて風景ちがってまたこの看板にもどり。。

のぼってきた道の途中にでも杉の看板見落としたか?と思って同じ道もどってみたりして、
でもやっぱりちがうからまたここに出てきた 笑


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なんか、、よくわかんないけど、、目の前に
若杉 楽園。て書いてるから、


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楽園。それは楽しい園なのだろうからいってみよう♪



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前日は雨だったので道はせせらぎに(・´з`・)

楽しい園はどこかな〜♪



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楽しい園は・・・・と、

ここまでも結構な険しい〜道のぼってきたんだけど

その先に見える長い階段"(-""-)"

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なになになになに突然現れる森のおかみさま!?

でも、誰かに会って尋ねるには行くしかねぇ〜

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やるならい〜まし〜かね〜

ぜえぜえハアハアいいながら200段くらいあったかな〜

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太祖宮。。

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そうかー。ずっと下の若杉山の登り口にある大きな鳥居のご本殿にきちゃったようだ。
でもずるせずのぼってきたんだー(*^▽^*)/わーい
(近くまで車でくることもできるw)



ここで、お賽銭・・・と財布あけてまあびっくり。
そうだ・・・今日は小銭がひとっつもなかったんだった。


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これには深いわけがww

この数日前・・・

なんとも不思議なことがおこりました。
おでかけした日田のとある道の駅で現金もカードもみんな入ったお財布が
ものの1分の間に忽然と姿をけし、
2日後に違う町のローソンのごみ箱からでてくるという・・・

ものっすごいイリュージョン!!!!!!!

現金と小銭だけ抜かれてあとは全部手元にもどるというイリュ〜ジョンwww





これを盗難にあったという。




もう大変じゃったんだよ( ;∀;)
おまわりさんもほんとによくしてくれましたが残念ながら犯人はいまんとこ不明ですけど
レジのあとカバンあけたまま包み物してた油断した私の戒めで・・高い勉強代を払うことになりました。
タイチョにプレゼントしてもらったお財布と、肌身離さず持ち歩いてた息子からの手紙。。
なくなってしまって二晩泣き暮らしてました(ノД`)・゜・。

一緒にいたゆきおんじやゆうこさんにも心配かけちゃって、でも心強かったです。。
佐賀牛あんだけ食べたからかなハハハ

そして2日後お金以外の財布も手紙もなにもかも、アイスクリームでどろどろなんてこともなく発見されたのでした。
コンビニの店長も店員さんもほんとにありがとうございました。。

もちろんカードなんかすぐに止めたりしたので再発行中ww

人のものは取っちゃいけないんだよぉぉ(ノД`)・゜・。

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だから小銭はこのときまだ1円も復活してなかったので
手だけあわせました。





説明は、、↓こっちのふりがな付が助かります。。



せと小のみなさんありがとう(^▽^;)

ここで無事お遍路さんに会えたので杉の場所を聞いてみると
やっぱり来た道をあの妙な分岐までもどるようで・・・

険しい道だったから「そうですかぁ〜・・(;´∀`)」と残念感を出してると

「そこのはさみ岩でテンションあげてったら♪」って( ゚Д゚)






はさみ岩。。



罪深い人は通れない(; ・`д・´)




ではちょっと行ってみよう。



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すごい岩場をくぐりぬけ

谷にむかってパックリ割れた岩があります。

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みごとに、せまいです!
しかも鎖がついていて急な下りとなってます。

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こんな時こそだれかにシャッター押してもらいたいんだけど誰もくる気配がないので

10秒〜!!!!!




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10秒あればおりれるかと思いきや、
はさまったところでカシャっ 笑




鎖にぶら下がりながら下までおりて見上げる。




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ほんとは、そのまま奥の院というところまで行けばいいのだけど
今日の目的は5人の巨人たち!
しかも、、この先どんな険しさかわからないので
次はタイチョとくればいいのだ!


潔くここで撤収〜 笑


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もどろうとして振り向いた岩から突き出た杉が素晴らしかった!

なんだこの生命力は・・・


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ここは十分すぎるパワースポットじゃないのか〜!!!!!


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お大師様たちにご挨拶しながら、
また険しい道をもどってきました。


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この看板をじーっとみて、


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自分の出てきたところをじーっとみる。

するとベンチの右向う側に影にかくれた看板あるよ〜

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篠栗方面て書いてある・・のだけどこれが紛らわしい!!!!



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看板の篠栗方面は私がのぼってきた道だし!


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で、↑これみると「ひたすら続く階段」

せめて上がるのか下るのかも書いててほしいところだけど、
とりあえず篠栗方面の立て看板だけど、セト小の案内図では大和の大杉と書いてるので、
いちかばちかいってみるよぉぉ〜



するとひたすら続く階段が。


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この階段がむちゃくちゃ急だしすべるし!

途中は写真なんて取れないくらいの足の幅くらいの道と急斜面( ;∀;)・・・
でもいくしかねぇぇ〜


途中で平衡感覚を失いそうになる倒れた木をくぐり。

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やっと、、でたところにこの看板があったー!


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これ、なんで上にも置いてくれてないのかな〜( ;∀;)・・・と、
いろいろ調べてると同じようなところで迷った人のレポとかけっこうでてきたww


さて、とりの大和の大杉は最後にして、
綾杉と書いてるけどおそらく七又杉もあるだろうと左に。

すると見えてきました4つ目〜( ;∀;)/ヤター

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七又杉。 幹周9.8m 樹高20m


折れてる枝もあるけどバーンて手の平広げてるみたいだ。

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威厳があってまわりと調和してるかんじで
好きや〜

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よ〜ん! 七又杉〜!

一人でここまできた〜♪
一人でみつけた〜♪
一人でワクワク♪







さあ! 若杉山大和の森の大和の杉のもとへ!

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すぐでしたww



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一瞬、え゛、、どれ? と思ったが、


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これで1本だった!

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これ一本www



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これで一本の杉www



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途中つながってるよ〜


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大和の大杉。幹回16.15m 樹高40m

これはこれまでの4本とは大きさがずばぬけている。

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根本が草で見にくいのだけど確かに一つ!


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ご〜!  大和の大杉〜!


よかった無事にこれて♪


90分どころか、

すでに2時間以上・・ちょうどお昼すぎました。


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大和の大杉を見上げながら作ってきたお握り♪麦茶をごくごく。


一人のおにぎりは寂しいけど
一人を感じると一人じゃないことに気づく。
一人になると前向く〜!


帰り道にもう一度七又杉の前を通る。


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あばよって言ってる気がする!

やっぱり七又杉が一番かっこよくみえるなあ( ゚Д゚)って、眺めてると
七又杉の向こうでキョロロロロロロロロロロ・・・・ってなくんです(´・ω・`)
何度も何度も。。
アカショウビン、、ここにはいるわけないから・・・ね。

でもアカシヨウビンの声にそっくり! ただ、何回かに一回は最後にケキョ・・っていうんだよね。。
いまだ、その鳥の声の主はわからない。

で、今日は鳥ボウズ。






さあ、帰りの下りは歩きやすく、道なりにおりてきたんだけど、、
どこでそうなったのか違うとこおりてきたよ。







狐でもいたかな?










本日の森の巨人ラインナップ!

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帰りにちょっとだけ米ノ山にあがってみました。

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二人組のライダーさんが湯沸ししてた。




一人歩きの大和の森は巨人がいればこそ! の楽しい探検で終了〜(^O^)/

篠栗で体力つくろww


 
| とり天娘 | いろんな旅 | 20:59 | comments(16) | - | pookmark |
レツゴー3匹♪大分福岡県境にょろにょろTOURING!
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あ〜け〜て〜〜〜

まだロープのかかるスタンドにプレッシャーをあたえる。
(開店まであと1分ww)

5月も最後の日曜日。


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Daiさんは別ツーのため、ボッチのとんちゃんと私たちの3匹で探検だわーいわーいわーい


この日は、昔のVFRMTで行った大分と福岡の県境にある椿なんとかハイランドとかいうところから
その時、霧で行きそびれた展望台に行きたいのだ。



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しかもその展望台付近からなんと!
らくらく登山で福岡県の最高峰釈迦岳の山頂に行けるらしいのだ!

(と、かなり前にたまたま見た四国のライダーさんのブログにそれらしきことを書いてたの、見ただけですw)

ならば探検!県境プチリンリン(゚∀゚)/

とんちゃん泣いたら置いてくけんなひよこ
と言ってレツゴー3匹出発(笑)

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↓2輪車専用押ボタンはじめて見た。

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原鶴の道の駅で水分をゲットし、うきはからアプローチします。
その前に最初から道まちがえ中w

でもふいに立派な楠木が(≧◇≦)

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触れられるのでパワーをいただけます(´▽`*)

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有名な巨木になると囲われていて近寄れませんが
この大きさ! ありがたい♪


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そして筑後川をわたると待ってました!のカチガラスわーい



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巣作りしてましたよ〜


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それから106号に入ってちょっと寄り道します。

間違ってますが(笑)


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合所ダムの横からぐりぐりあがる。


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このあたりから鏝絵のおうちが点在します。





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そして奥深く走ると。300枚の棚田の「つづら棚田」にやってきました。

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これがにっぽんの原風景なんだな〜


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少しもどってさらに奥地へレツゴー3匹!


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ここからとんきょんの故郷大分県に入りま〜す♪


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タイチョの目指しているのは奥日田グリーンライン。


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106号から698号に入ると


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さらに分岐間違うw

でも今日は何度でもUターンござれだわーい

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剣道かww

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のぼっても下るのはいやだな〜な道をぐんぐんすすむと?


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でた!!!!!

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けど、行きたい方向は通行止めだったりする(T▽T)アルアル

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しょうがないので、短い側の!? 奥日田グリーンライン別名


奥日田スーパー林道はしるwww




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とんちゃんを泣かしたいところだったけど
今日はちびバイクだから元気もりもり(笑)


ほないくぞ!

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途中にはガチなリンリン隊が。

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こんな道道の合間にも集落があることにびっくりするよねぇっっ

石橋も♪

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田代橋といいます。
いついつ造られたかは不明です。


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さらに分岐がつづくよ。


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そして椿ケ鼻ハイランドパークにあがってきたのでさらに上の展望台をめざします。


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霧がなくてよかった!



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あの日VFR800でここのぼろうとしてたのかww


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行けないことはないけど気楽ではないw


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するとてっぺんに!


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釈迦岳レーダドームがありま〜す(^O^)/


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ここから阿蘇がー!


見えないwww


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でも標高は福岡ではいちばん高いバイクでこれるところ(^O^)/

ってだけでいいのだけれども

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やっぱり欲をだして山頂にゆくぞ!

その前にピン子防止は必要だ。

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さて、どこから釈迦岳にのぼるのかな。
うろうろしてみるとドームの下に獣道の入口のようなところが。


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歩いてちょっとで山頂!って書いてたとおもうよー(^O^)/

ちょっと(^O^)/


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うーん、ちょっとぢゃないみたい(;'∀')



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うしろから子供達が。

私たちのように楽をせず、下からのぼってきた模様です。

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すれ違う人の「もうすこしよ!」という言葉を信じ、

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最後の岩場をがっつり(*_*)

革パンがぁぁぁ

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とんちゃんが押してくれる(;'∀')


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とんちゃんが落ちてくるより私が落ちたほうがいいやろとかいいながら(爆)


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そして! ついに! お釈迦様が!

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はいきたー! 


はいきたー!


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釈迦岳に登頂!!

1231m!

でもさらに霧が( ;∀;)

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景色はあれだったけど妙な達成感!


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ご丁寧に、箱の中に矢部村三系スタンプラリーが。

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記念にいただきますが、そのほかのところを攻める気がさらさらない私たち(笑)


さあフィトンチッドを浴びまくりながら下山です。(おおげさ)


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のぼりはよかったんですけど、
帰りはバイクのブーツだとこわひです(*´з`)


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タイチョは河口浩なみに先にいくww


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いや〜行ってよかった。

なんともいえないやり切った感。だったのだけど

あとで調べたら、、実際の地形図ではこのドームのところが一番高い1231mで、
あの山頂のお釈迦様のところは1229.5m・・・

まぢかえ?!





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ではいったん下界へグー

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奥日田林道開通記念碑。

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今日はこの黄色い線の付近であそんでいま〜す

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ちょうど! お昼になりました。

ここらへんで腹ごしらえはちょー久しぶりの鯛生金山で

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金箔うどんだー!


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気持ち金がのってます♪

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金箔って消化するのかでてくるのかって話で、

いやこれ以上はw



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今日は峠三昧! 楽しいな〜♪♪

峠大好き〜♪

見通しの悪い峠も大好き〜♪


みんなとならww


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今日の目的は達成したので、タイチョについて星野村まわってこう!

国道442号から県道57号くねくねにはいります。



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昼過ぎてちょー天気がよくなってきました。。

いま釈迦岳行ったら景色がよくない? って、何度も思う。(´・ω・`)


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県道52号に出てきました。

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メインの石積の棚田だけど、

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ここも平成24年の水害の影響でまだ復旧作業中なのか休耕田になってるようです。

しかしよく積んでるなぁぁぁ・・

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52号をそのまま耳納スカイラインにむかって走る途中に
広大な茶畑がー!









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鹿児島でお茶の葉のてんぷらいただいたんだけど、
新芽とか売ってないのかな〜

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ここから眺めるとさらに谷間をはさんだ向うにも茶畑が。
南九州も静岡も有名だけど八女茶もすごーい!



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この場所をグルグルアースで見ると私たちのいる場所はほんの一角だ。





そしてここから耳納スカイラインへ(*^▽^*)

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ここらへんはスカイラインというだけある眺望なんだけど。


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タイチョは、鷹取山のグライダーの展望台に寄り忘れ、
剣道!? 70からおりてゆきます。


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この道が かんかけ峠〜!

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そして筑後平野〜!

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気持ちい〜!♪


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最後にこの日一番の楽しい険しい峠です。

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下から大荷物を積んだCBRの旅ダーがあがってきてすれ違った。

つわもの〜 笑


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かんかけ峠の由来を調べようと検索すると一番に

響さんの「誰かに見られてる気がする黒木ツーリング」の日記が出てきた(≧◇≦)

誰かに見られてる気がする黒木ツーリング・・の誰かは私たちだったという(爆笑)

6年前。懐かしいんぢゃー 笑 笑

しかも釈迦岳レーダードームにも行ってたし手


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かんかけ峠最高♪


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かんかけ峠の田主丸側からの入口はこんなにひろい。

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この入口には騙されるなぁw


おりてくるとかわいいカッパの田主丸駅にでます。

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今日はリンリンリン+登山の楽しいツーリングだった!


途中のミニストップでマンゴーパフェとわらび餅フロートを食べてもうすこし走ります。


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秋月〜白坂峠で

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とんちゃんはしょうけ越寸前でいつも篠栗方面にきえてゆく。

意地でもしょうけを越えないとんちゃんと流れ解散となりました(*^▽^*)


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とんちゃんバイバーイ!

Daiさんいなくてもたくましかったぞー(笑)ちっ



あじさい いよいよ梅雨入り あじさい

 
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 17:40 | comments(18) | - | pookmark |
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