阿蘇 “夏から秋への3点セット”
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阿蘇の甘〜いとうもろこし、食べましたか?



炭火でごろごろ。

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もう8月もおしまい。すこしすずしくなった阿蘇。

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北山に来てみると、今年はヒゴタイがたくさん!

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終わろうとしているヒゴタイ。


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まだまだこれからのヒゴタイ。


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くるくるヘア〜になってるヒゴタイ。

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おもしろいねww

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ワレモコウも♪

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いがくり頭のヒゴタイの花ことばが「実らぬ恋」と知って、せつない( ;∀;)

夏も終わりに近づいている。


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ふたごのヒゴタイ。

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ヒゴタイはだまって道ゆくライダーを見つめてる。






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空へ空へと背伸びするヒゴタイと、


ついにススキ。。


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阿蘇はもう季節のバトンタッチがスタートしてた。

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モホホホホ。。。な秘密基地で

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今年も茗荷堀り〜♪

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大好きな茗荷♪ますます物忘れがww

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ママのなみなみコーヒーと、ヒイロさんのワッフルで(また抹茶ねーし!)
しばし時を忘れ(すでに茗荷の効果かww)


ヒゴタイ→ススキ・・ときたら

阿蘇の夕日だ!!



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押戸の丘へ向かったぞ。


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秘密基地で長居して、だいぶ時間が下がってるようだ。

ダートのうねうねをあがっていく。


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正面に押戸石が(*'▽')

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下から見るとかわいい形だねぇ。



18時過ぎ、一人200円・・・大人しく払いひよこ


いつもの入口から登ろうとしたら案内コースが設けられてて、
これが、、丘の上までととと遠回りひよこ


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いそげぇぇぇ〜!!!!

日がしずんぢゃうよぉぉ(T▽T;)




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あの、あの向うにさえいければ ひよこ

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なんとか間に合い、

ふりむくとニャンコ岳〜!


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涅槃像もうっすら。

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火砕流大地に影ができてきた。

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もう一度、大好きなニャンコ岳。


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そろそろ沈んぢゃうぞ!

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押戸石が真っ赤に染まった!

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夕日をけって〜

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ちよっと雲ありますが、
山々の中に落ちてゆく夕日。

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静かに見つめましょう(∩´∀`)∩

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もうすぐ、空が高くなる。





押戸の丘でまっぱん月を眺めて帰りました。


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とうもろこし。
みょうが。
ヒゴタイ。
ススキ。
夕日。
まっぱん月。



6点セットかww


 
| とり天娘 | Whimsical diary | 18:49 | comments(25) | - | pookmark |
妖気な夏休み2015
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盆正月にお父ちゃんが選考する我が家の殿堂入り写真。今年は「祖父の池掃除」。

女の子は姉ですが、衝撃のふんどし姿よりも何よりも私が気になるのは






この方です。

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なんやろか・・・






さて、今年の妖気な盆休みわーい

みんなを奥豊後の秘境「滞迫峡」に連れてきました(≧◇≦)/

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きゃぁぁぁぁ〜!!!!高いでしょぉぉ〜!!!

緒方町から7号線で天岩戸に向かう時、少し逸れた橋からの眺めです。



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この素晴らしい柱状節理の壁は全長11kmにもわたっているそうな。



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いつもツーリングの途中だったりで、
革パンだけど、今日は姉からのおみやIpanemaのビーサンある〜♪


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この履き心地・・・一度はいたらやみつきよwww



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避暑に最高。


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長男が撮ってた写真、どこから??


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お盆に入る前に竜宮城に行ってタイチョとトルクに機種変しました。
なんと同時にDai子も(笑)

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で、海水OKといわれるが、とりあえず川で水中写真のテスト。
携帯を水に・・・は、よいと言われていてもドキドキ(; ・`д・´)

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なんと!お魚がたくさんいたんだー(・o・)



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日が暮れそうになったので、
実はこれから本日のお楽しみ会場へ(*^▽^*)








厳かなお祭りからにぎやかドンドンまで、日本中毎月毎日、星の数ほどの何かしらお祭行事がありますねひよこ

そんな中のほんのいくつか、近年に遭遇したお祭り。


岐阜の高山祭や

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出雲大社の八百万の神々お迎え。

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宝泉寺のどんど焼きでは

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登り龍(・o・)/

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長崎の精霊流し。

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豊後高田の天念寺の修正鬼会。

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宇佐神宮豆まきとか(笑)






奈多神社の御神楽。

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姫島のキツネ踊り(*'▽')

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天ヶ瀬の案山子祭り!?




竹楽や扇山火祭り、阿蘇大文字焼きなどなどなどなど、
子供の頃からなじみ深い別府音頭とか(笑)

こんな行事やお祭りに遭遇したとき、なんだか日本の良さをひしひしとかんじます。



今年のお盆は身近にどんな行事があるかな〜と、
とんちゃんがたしか〜地元で毎年行ってる川の中にふんどしで入ってく御祭があるな〜と思い立ち♪


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みんなで原尻の滝にやってきました。

今夜はこの川の中にある鳥居にむかってふんどし青年たちが御神輿担いで・・・なはず。
とんちゃんももちろん毎年のことだから行くで〜ってことでのちのち合流しますわーい


その前に腹ごしらえだ♪


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見て〜!この超立派なから揚げ(≧◇≦)


これは清川道の駅の前にある「からあげきよかわ」のホネツキモモ!!!

こちらひとつ330円、、でこの大きさ・・・

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この日はお祭りなので予約がいっぱいな中、閉店ギリギリで揚げたてホヤホヤ( ;∀;)
姉も袋を持ったとたんにズシッ!ってきたが、まさか一つがこんなに大きかったとは・・・


そしてから揚げ大国大分の、私の中ではいままで食べた中で一番!
昭和45年創業の「からあげきよかわ」


以下、もう美味しすぎてテンションあがりまくってる3姉妹!?の顔がひどすぎるので


自主規制(ToT)/~~~


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(もちろんとり天もいちおし)




おなかもいっぱいになり、空が茜色になりつつある原尻の滝で
姉妹の談笑中。


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白取霊子と柿津畑危目です。




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子供の頃は爪をたててひっかいたり喧嘩ばかりしてました(プッ)

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いまでは白目をむくまで話し込む、というか
どんな悩みも最後に爆笑化させてしまうという力を秘める妖気な姉妹です。


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そんな姉妹が絵になりすぎたのか、
背後から写真家が狙っている(と思い上がる2人)


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そこに突然飛んで火に入った夏のDaiさんととんちゃ〜ん(゚∀゚)/

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お久しぶりのとんちゃんママも一緒に2家族でお祭りに突入だ!
我が家もにぎやかだが、とんとん家も輪をかけてにぎやかだ!!!!(負けんぞ)





が、ここでとんちゃんに驚愕の事実を知らされる。


「あのね、今日ね、ふんどしのね、川に入ってくあれ、、

あのお祭りではないっち・・・(T▽T;)」




え゛ー!!!!!



さっき、、さっき、、通りすがり人に「今日、なにかあるんですか?」って聞かれて、、

「今夜ね、ふんどしの御神輿が川の中に入ってく行事があるみたいですよ〜♪」って、
えらそうに言うてもうたー( ;∀;)・・・(ほんと、、すいましぇん・・)


しかし残念がることはない。

今夜はこちらの御神楽でそのお祭りはスタートしました。


その名も小松明火祭!

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小松明火祭・・さあなんて読む?

私はこまつあけびまつりとかつぶやいてみたが、
「こだいひまつり」といいます( ;∀;)





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なんと・・・

ライトアップされた原尻の滝をバックの夜神楽!



そして、よくある子供の厄払い!?

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あちこちで号泣中ww


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私、目があってこわかったわ(;'∀')・・・

タイチョに差し出されんでよかった・・


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とにかく、滝のゴーゴー言う音と共鳴し、圧巻!感動しちゃった( ;∀;)。

そしてこのあとが、小松明火祭の本番です。



ここで!地元とんちゃんママ号がとびきりコースでめぐってくれるのであります!!!!


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さあ!ついてくぞー!!!!!


まずは、原尻の滝の上にある石橋へむかいます。



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わぁ(T0T)・・・普段はもうこのあたり、暗黒なはずの緒方川、そして町全体があかるい!




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スニーカーが浮かび上がる妖気・・・

川沿いに明かりが、、

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一つひとつみると、みんな↓こんな手づくり松明。

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なんと、、この14日の夜は緒方の町の緒方平野の田園一帯の道々に
約13000本ものこの手作りの松明が、午後8時の花火とともに一斉に町民のみなさんの手によって
火がともされるという、まさに町人一丸となったお祭り( ゚Д゚)。。




有名な5連の原尻橋。


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幻想的だ〜


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はいここでユーターン!



鳥居も闇の中にうかびあがります。


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とんちゃんママ号走る!
私の運転でおっかけます。

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とにかく、どんなに遠くも見渡す限り松明が・・・


これはもうその場に行かないと、写真じゃわかんないんだよ〜(ToT)/~~~

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おぉ! 山の中腹に!


お城♪


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もう三脚とかないからぶれるで、
なんか立体的に(笑)

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タイチョ〜!



なんでもいいからシャッター押して〜!




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どこまでもどこまでも続く松明ドライブ。


この松明、うちはここからここまでとか決めて、
8時のパンパンパン!の花火で一斉に、ひとつひとつ、、
手でつけて行ったのか・・・と思うだけで
もう、涙でてきちゃう( ;0;)。。


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実は虫追いといって火を焚いて虫をよせて駆除するという
れっきとした大事な行事がはじまりなのだとか。
一節には昔、年貢がふえて意義を唱えて打ち首になってしまった庄屋さんの供養ともいわれているらしい。


最後にとんちゃんママは丘の上にあがってくださいました。






じゃーん!!!!!




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(笑)。。   まあ、ほんと、、すごかったんです(ToT)/~~~



こうして、とり天一家ととんちゃん一家、
合わせて「とりとん's」のマンガのようににぎやかな一夜となりました。



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どっちかいうと、山のとりとん's解散のあと、

ちょうど大分まで山越えしている途中で、とんちゃんから星がすごいよってメールがきたので

街灯のない県道でとまって空を眺めてみました。



そこには、、天の川が(ノД`)・゜・。





手持ちでがんばったタイチョw

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妖気な夏休みはつづく。





とんちゃ〜ん!ママによろしくwww
ありがとうございました(≧◇≦)ってねっ♪


で、あの、ふんどしのお祭りはいつなんだ。






 
| とり天娘 | Que sera sera | 20:11 | comments(12) | - | pookmark |
TOMBOY RIDER 2015 8月号 福岡佐賀版 “第2弾!レツゴー3匹♪県境ぐるぐるツーリング 後篇”
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TOMBOY RIDER 2015 8月号 福岡佐賀版 “第2弾!レツゴー3匹♪県境ぐるぐるツーリング 前篇”

脊振山系舗装林道を午前中ですでに腹八分な感がありますが、
厳木道の駅にある唐津チャンポンでお腹も満腹になったところで午後の部(^◇^)/

厳木からといえば6月に霧で視界ゼロだった蕨野の棚田へ。

真ん中にいるタイチョのカメラが奇跡の3台撮り!

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このカメラ、PCに取り込むまでどんな写りになってるか確認できないワクワク魚眼カメラw


そして蕨野棚田展望台から無事全貌。

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ちょっと、、ムリのある棚田ハートもクリアひよこひよこひよこひよこひよこひよこ・・・

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一度そのように見えればもうずっとそのように見えますのでひよこ

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さて、ヒゲさんの目的はここではなくって、
この先のおやまのてっぺんです。


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棚田のさらに奥地
あのアンテナのあるところまで急上昇!

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相変わらず容赦ないw


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そしてこの日二つ目の登頂八幡岳標高764M(*^▽^*)/

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ずる登山完了。


八幡岳は佐賀の筑紫山地になります。

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朝の雲もなくなってだいぶ視界がよくなって眺めよしの涼しい!

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そして山頂駐車場から少し移動します。


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ヒゲさんは「ぼくは興味ないけど・・」といいながらもズンズン。


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オオキツネノカミソリの群生が!!!

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満開オワタ(;・∀・)。。


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キツネノカミソリとオオキツネノカミソリの違いは、横から見てオシベメシベがはみ出ているのが
オオキツネノカミソリ。なのだー!

でも、今年見れないと思ってたから寄ってもらってよかった!



さあ下山というところで、わたくしのトラのリヤタイヤがなんとなく空気が減ってるくない?
ときかれても、走ってる感じではよくわかんなかったけど(笑)

タイチョがタイヤさわるとけっこうペコリとしていたw←どんだけ鈍感なんぢゃワシ

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でも、確認したけど釘もささったあともないし、、オカシイなぁ・・・
(タイチョは体重体重とかいってるがw)

ここらで、ヒゲさんも油がそろそろ・・・ということで
とりあえずスタンドに向かうことに(´▽`)


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が容赦なく下山ww


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ついてゆきます。が、、ここからしばらくSAGAトラップ(; ・`д・´)


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行く予定のスタンドはお休みだし、


次にあてにしたスタンドも廃業だし、







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結局通りすがりさんに聞いたら武雄の街中に行かないと、、


ないよ(・o・)?



市内までひたはしる。

ヒゲさん走りながらユサユサバイクをゆらしつつ、

途中でリザーブいれつつ、

やっとのことでスタンドみっけ(≧◇≦)!

タイヤの空気は、ほんと、、激減してましたが、
やっぱり傷もないので空気入れてもらって再出発き



また山に入る前にヒゲさんが↓春にいってみなと馬場の山桜の場所をおしえてくれた。


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そして長閑な田園風景の中をすすむと大楠公園の看板の駐車場に。

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ということはまんま大楠あるんだね♪

少し歩くと






ででででーーーーーん!



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樹齢3000年の大楠コンニチワ〜!


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えらい幹です。

祠があります。


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佐賀といえば一番に武雄の大楠を思いうかべるけれども
手始めに川古の大楠からだ!

といっても大楠めぐりは次回のフェイント〜♪

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ヒゲさん。

「今日のメインにいくぞー!」と、またおやまの中に突入していった。


ついに、、本日のクライマックスが迫る。



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ここからは、片手になれない最後の狭い林道を切り替えしあがって行き、
手作業で作られたであろう駐車場にバイクとめ、

永野の風穴の入り口に辿りつきましたわーい

歩く予感。。

風穴と書いてるので風の穴・・なんだと思います。が
最近になって一般方々が見にいくようになったということで
地元の方が歩道をせっせと整備したようです。心ばかりの募金。

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では、重い革パンと上げ底ブーツで鍛錬トレッキングの開始だ(笑)


ほどなくしてこんなところから入ってゆき

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巨石をながめつつ

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長〜いかずらそのままの手すりを頼りに

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ずっとこんなかんじで、、登山のよう( ;∀;)

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最後は急すぎて、縄助かるwww

先着の方が応援してくれます(*'▽')

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↓こちら、江戸時代?からの積み方の石垣らしい。

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ここまであがってくると石垣の間に小さな入口が!




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光が強ければ冷気がもっと激しく写るようだけど立ってるだけで天然のクーラー!!

あびろーーーーーーー!!!!


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そしてヒゲさんに懐中電灯を装備させられる。準備よすぎなヒゲヒゲスイッチはこんなところにも!

この格好になったということは!!


これは、、、


奥深く、、探検の悪寒だ!!!!





ヒゲ隊長「こころの準備はいいか!!」

タイチョ・とり天「ハイ!!!!!!」



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あとに続け!!!



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ヒゲ隊長「到着!!!!!」




え゛@@;・・・





まだ五歩ですΣ(゚Д゚;)/ 隊長!!!






ヒゲ隊長「はあ〜♪休もう♪」


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すでに座り込んでおります(笑)



わざわざ置かれている温度計をみると、


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ここは年中一定して8℃の

天然の冷蔵庫!?なのかクーラーなのか、










わぁ"(-""-)"、、、

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おはようございます・・・・

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「いらっしゃ〜い」的に、こうもりさん・・
別に吸血こうもりでもないのですが体をよせあってオヤスミ中(*'▽')

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もう、、

気持ちがよすぎて動けなくなりました。


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この入口付近にいるだけでどんどん体がひやされていきます♪

真夏には絶好の冷蔵庫ww


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ほんとに涼み中。


だってここは標高の高い山ではない、、ところをえっちらのぼってきました。

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でもよく見てください。

立派に丁寧に積まれた石垣、、

少し前にさかのぼれば農家の方が養蚕で利用していたことはわかっているらしいのですが、
立派に積まれた石垣の起源はまだ調査中とのことでしたよ。

摩訶不思議なスポット!

涼んで英気を養ったのでまた下山w




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いま時計は15時。


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いや〜素晴らしい充実感です!


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このあともひた走り、口数とともに写真も減るというw



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そんなことに気づいたのかヒゲさん、

道の駅大和に寄る〜♪


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ここで、名物!?の干し柿ソフトとみかんソフト・・・

タイチョとお互い譲り合いながらいただく(その心は!?・・・お互い|д゚)・・・)




そろそろ帰る方向に、走ってはいるようだけど


ヒゲさん、「え゛?次いくよ!」




と、目の回るようなヘアピンを重ね

↓タイチョはこんな写真が撮れてるくらいです(笑)

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そしてトドメにあがってきたのは脊振山(^O^)/


駐車場からミサイル見えて、なんだとおもったら
ここには航空自衛隊 背振山分屯基地 第43警戒群の施設が。


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説明には昭和45年に配備されたけれども使用せずとのこと。


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ここでヒゲさん「では、山頂アタック行ってきな!!!」


行ってきなwww




するとタイチョが「まあ、また来るからねっ」なんて、


いつ来る〜!それはもしかしてのタイチョにあってはならない弱気発言(笑)



せっかくだから行くよ!


と、

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写真見る限りではかなり衰えてるのは私の方ですけど(^▽^;)




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ヘロヘロな私の背なかを押す夏の雲。

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そしてメロンのようなレーダドームと不思議なミスマッチの


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こちらが午前の部で参りました脊振神社の上宮です。







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今日何度目かのゼエゼエを使い切り、脊振山登頂ずる登山(*'▽')・・


標高1055M!


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もう17時。夕方17時に山頂にいられる夏の長い1日。



ヒゲさんはのんびり待ってました(笑)


ヒゲさん「あ゛!!!ソフトバンクの試合が!!!」といって走りだす(爆)


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下りは自衛隊道路で砂利だからと言われていました。



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こんなヘアピンの下りがずっと砂利かよ!

いつくるのいつくるのww

チビッチョバイクでも急こう配で砂利のコーナーが続くとヨチヨチになりますから。。



といいながら最後にタイチョの奇跡の3台撮り!
本日のレツゴ〜3匹です♪


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で、






おりてきて、

ヒゲさんも「なんか全部舗装されてたね'`,、('∀`) '`,、」





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なんとなく振り出しにもどってきたのかな〜

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途中でなにやらすごいダム工事!?を眺めながら、


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大野城付近で流れ解散となりました(^◇^)




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走って歩いて登って280km、お日様のあるあいだに無事帰着!

後半のルートふりかえってみたよ。




途中途中にもまだまだ探検できそうなところがいっぱい!のSAGA!



ヒゲさん!SAGAの楽しみをおしえてくれてありがとう〜!!!!!

次は極楽林道(^◇^)/ いくでww




後日。

トラ子はチェーンとスプロケお色直しのためにサンチ工場にピットインしました。


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タイヤは大丈夫そうで空気入れるとこのバルブがよわかっただけかな?








今回はSAGAに軍配が(≧◇≦)/


ひよこ 終劇 ひよこ


 
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 12:47 | comments(21) | - | pookmark |
TOMBOY RIDER 2015 8月号 福岡佐賀版 “第2弾!レツゴー3匹♪県境ぐるぐるツーリング 前篇”
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ヒゲさんと走るエスエージーエー!県境ツーリングのはじまりはじまり♪
(ヒゲさんは九州VFR800オーナーズクラブの時の隊長さん。。あの頃は・・私もまだ30代前半だったのー泣)


6月にヒゲさんに抜け駆けしてレツゴー3匹♪大分福岡県境にょろにょろTOURING!
で釈迦岳アタックしちゃって、ヒゲさんかなりのご立腹'`,、('∀`笑) '`,、

何故かというと、さかのぼること2009年の2月に、釈迦岳アタックを目論んだヒゲさん。
納車したばかりのYAMAHAランツァが、集合した日田一品街でいきなり壊れてバイバイ(爆)
結局その後は秘密基地やらで逢うことがあっても釈迦岳アタックはそれきりww
隊長不良ツーリングヽ(・◇・´)ノ ←懐かしい日記発掘してみたらちゃつ登場|д゚)


で!福岡に引っ越してきた私たちの匂いを嗅ぎつけてくれて6年越しのリンリンリベンジだー!
(釈迦岳にはいっちゃったがw)



今回のルートを空から見てみましょうわーい
(私、大分県が入ってないとどこらへんだったのかわからない)

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ここはヒゲさん幼少期からのお庭。

最近はまった山頂アタックツーリングの期待にこたえまくってくれたヒゲさんルートだヤタ━(゚∀゚)━!


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↑みてのとおり、深い緑色の山の中だけ。
福岡と佐賀の県境に連なる脊振山系から山、山、山を舗装林道でつないでつないで、、
山から出ずに280km。さらに探検付きという行程 ぐー

この280km。。ベテランライダーには大した距離じゃないわけですが、
125CCでふつうに阿蘇往復するのとは・・・・


わけがちごた(; ・`д・´)


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8時に、どこだったけな、我が家から20分ほどの大宰府からちょっといったとこのコンビニから
今回はとんちゃん入れ替わりのレツゴー3匹♪でスタートだ。



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青い大きい人に挨拶される。

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ウォーミングアップにとヒゲさん、
筑紫野にある天拝湖に寄ってくれたよ。

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ここに、、大人も楽しいアトラクションがあるというのだけど
残念ながら9時開錠(;'∀')・・・


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とんちゃん!次ここ行こう♪
今日はあきらめてヒゲさんについてゆきます。

途中に二階堂のCMロケ地のこんな道を通過して




ほどなく、ぐねぐねに突入(*^▽^*)/

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うすうす感じてはいたが、230cc2ストのひげひげスイッチが容赦ないw


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2ストのいいカホリが漂いますが、
さすがにはえんぢゃー!!!



シャッター押してるばやいぢゃない・・・

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もうカメラなんかごそごそしてたら置いてかれるのでもくもくとついていきます(笑)

でも、、


これでもかの切り替えしがたのしいwwww

しかも涼しい〜!!!


そして最初に登頂したのは

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佐賀と福岡に跨る山

九千部山標高848M〜!

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福岡からこんな近いところで、バイクでこれて涼しいツーリングかできるなんてー!

スタートして36分です(ちかっ)

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ちょっとガスがでてますが、今日はあそことここもいくよ。あっちもいくよって、
しょっぱなからワクワク病発病中。


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九千部山は、平安時代に僧侶がたび重なる風水害を鎮めようと
経文1万巻を読もうとしたが、九千部で亡くなってしまった(*_*)・・・ということで
九千部山というようになったそうな・・・

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さあ、第一の山を制は!?したのでじゃんじゃんいくぞ〜

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容赦ねぇぇぇ(笑)


途中から少し広い道になったー!

と、ひげひげスイッチについて走ると何やら新しい橋がみえた。


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この道はヒゲさんが待ちに待ったという、
今年5月に開通したばかりの森林基幹道九千部山横断線。


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全行程約22.5kmあります(^◇^)

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この部分、立派な新しい道だけど林道(^◇^)/

しかも1000Mとかあるわけじゃないけど標高もわりと高いところ走れるから
こんな暑い時期だけどいいかんじ♪

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そしてこの橋が、、


たっかーーーーーーーーーーーーーー(・o・;)


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磐梯のつばくろ大橋思い出すなぁ・・・

先回りして全貌をみてみよう!


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おーい!

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このあとすぐ狭いりんりんになりますが、

あいかわらずのくねくねで、必死でおいかけてます(笑)


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交差点に出て、ヒゲさんがもっと涼もう!と寄り道してくれました!

ガゴガゴすすむと

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奥入瀬思い出す( ;∀;)・・・・

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清流に横付けしてバイクとめて、


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のぼりますから(゚∀゚)

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秘境だーーーーーーーーー!

秘境だーーーーーーーーー!

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私、ハアハアいってるんだけどヒゲさんもタイチョもなんちゅー軽やかな足取り。。


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そして見えたのは御手洗の滝です。
↑おちょうずのたきって読むんだって!

御手洗の滝は鳥栖になります。

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近寄れて!しぶきあびて!


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きもちーーーーーーー!!!!


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さすが、ヒゲさんの庭だけあっていろいろくわしくて、
もうSAGAめちゃめちゃいいやん!


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何年か前に、テキトーな日本地図書いて県名入れてみたんだけど、
九州育ちというのに佐賀忘れてたんごめんなさーい(T▽T)!!!!

あと、、滋賀県と栃木県忘れてた・・・



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御手洗の滝、いいところだった♪

さあまだまだいくぞ。


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ごりごり走って、九千部山横断道の終点にでました。


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そこから東背振方面に走るとループ橋が見えてるよ。

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ループ橋たもとに、吉野ケ里道の駅がありました。
ここで休憩(^◇^)/


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結構充実感あるんですけどまだ10時!


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ここも眺めがいい。湧き水もあってペットボトルに足しました。

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いったいどこまで行くのかはミステリ〜(≧◇≦)/

さあいくよ!目の前は蛤山。


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あのループ橋をあがる。

そして林道蛤岳横断線に突入だ。

東背振トンネル有料道路方面に走ってすぐに左折するとぐるぐるぐる♪


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正しくは「からほけ谷大橋」という名前だけど
通称坂本ループ橋というらしい。

でも、車もあがってこない。

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ヒゲさん眺望スポット♪




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わおー!!!

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吉野ケ里と佐賀平野一望ww

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このループ橋はこじんまりしてるけどいい絵になりますねっ♪

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林道蛤岳横断線ごりごり

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全長8kmほど走り、

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脊振山にむかってさらに走りつづけると
脊振神社到着。


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そのうち登頂するかもしれんしね!
しっかり手をあわせよう。

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杉の巨木にかこまれています。

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こちらは脊振山の山頂にあるご本殿の下宮とされていて
白蛇が祀られているそうな。

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冬は山頂へのお参りが困難のため、
標高700Mのこちらを下宮として参拝できるようにしたとのことです。

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はくじゃさん・・いらっしゃりますか〜



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樹齢500年という杉もあるそうです。
どれか、わからないけど、、

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この密集した枝が時の流れを物語る。

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ばぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜





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・・・







ということで、五穀豊穣と安全祈願をしてまだまだ走るでえ〜!




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ここからは、隼で走りたい道となります。

大きな湖!?じゃなくてダム湖ですが、
富士しゃくなげ湖をぶっちぎり、
嘉瀬川ダム(かせがわダム)へ行く途中の道。


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気持ちよく走っていると先を行くタイチョから「きゃ〜!!!!!」って悲鳴が(笑)


ア〜っプ!ダウン!

これ、隼だったら飛びたってたかも。。

なスリリングな周遊ロード(∩´∀`)∩




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ダムで止まると、ヒゲさんにニヤニヤしてました(笑)



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3年前に完成したばかりのダムです。
どうりでコンクリートも新しい。

高さは99M。。たかっ・・


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しかし、道よし、車なし、、



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のぼりがつづくとヒゲヒゲスイッチのリカバリがきかない(笑)

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そしてこのヘアピンを下っていけば

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真っ白の天女!?のいらっしゃる道の駅に到着しました。

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おなかすいたーーーーーーーーー!!!!!

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厳木道の駅。私、きゅうらぎって読めなかった( ;∀;)


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ここではヒゲさんおすすめの結城食堂で

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唐津チャンボンいただきまーす!!!!

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さっぱり!でも旨味たっぷりのチャンポンだ!
おいしかったよ♪

ここでヒゲさんから首にまくあの、水に浸して涼しいやつ。
タイチョの分とプレゼントしてもらった。ありがとうヒゲさん!


↓午前中のコースみてみました。

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でもこれ、まだ序の口やったwww



さあ!午後の部こうもりはどこだ!!!




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道の駅の駐車場もどると、


さっきの白いお方、動いてね??


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つづく


 
| とり天娘 | D-TRACKER125&KLX125 | 13:25 | comments(26) | - | pookmark |
久住キャンプと幻の滝のお話
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あるところに四十路と五十路街道まっしぐらの夫婦がおりました。

8月のはじめの週末、テントや寝袋積んで久住目指して遅めのスタートをしたところです。


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日田で38度 あつい



どうかしてるwww


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でも阿蘇にあがると34度!やっぱり涼しい わーい




・・・どうかしてる(笑)



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無線機を新しくして、テストしてます。
ちょっと前にオヤローさんちに怪しい留守電を残したおかげで設定ばっちり!
(その節はお世話になりました(^^♪)


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毎年同じような写真を日記にしても
後で見るとスカーっ!とするから、何度でもアップするぞ。



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ちょうどお昼すぎて、二人は辻の茶屋。


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またも夏はお決まりになってしまった冷やしぶっかけ。
ナスの甘酢にはまってるのだ。

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うざがられてもマスターからしつこく小国の山の話を聞き出したりして
あそぶ(笑)←めんどくさい客ひよこワシ


さあ大分県の久住〜♪

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久住大好き〜♪

と無線で無駄に発信しながら久住高原の沢水キャンプ場にきました。



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天気予報がころころ変わるから?

サイトはちらほらの先客で余裕な空間。


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テントと寝床の用意をしたら
タンデムでキャンプ場で割引券がもらえた久住山莊の温泉にむかいました。


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私たちが温泉の間は夕立だ。

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雨を予測して、山荘の方がバイクはロビー前の屋根下にどうぞ言ってくださった!
助かった(^◇^)

おんせん県おおいたドブーンと広いお風呂でゆっくり。

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雨がやむまでブラックモンブラ〜ん!

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関東に住んでる間は売ってなくて食べられなかったから
何本でも食べたかったなっ

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はずれたがw


沢水キャンプ場は水がおいしいし、トイレも近い。


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贅沢なスペース!

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ある日、「君はどんなことがあっても生き延びるだろうけど」と、
職場仲間がくれたすぐれもの。

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↑これは太陽光で充電できるけど、ぐるぐるまわしても充電できるし
USBもつくし、携帯も充電できてラジオと懐中電灯ついてる。

二人はFM聞きながら静かな夜をすごす。



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また来た☆ ご先祖様(*^▽^*)



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タイチョの30年前のカトリ線香をたく。

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カビとともに蚊も退散ですな。



まずはカンパイしながら

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我が家のキャンプの鉄則。


料理はしない(爆)


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たはははは 食べかけですが、
ボンカレーはおいしいな〜(*'▽')


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パスタも山で食べたらちょーうま!


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もう?ひぐらしが鳴きはじめたよ・・・


と思ったらラジオからだった(笑)



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あいにく、薄雲がかかって星はほとんどみえなかったけど

宇宙人と交信したり


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来たかとおもった|д゚)



波野付近であがってる花火がみえたり♪

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↑花火はイメージです。



月を照らしてみたり。

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朧月夜のこの夜は続く熱帯夜から解放された気持ちのいい夜を過ごした二人でした。








沢水キャンプ場の朝。


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四十路と五十路のふたりはちゃんと目覚めました←よかったね



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パンとコーヒーと目玉焼きで朝ごはん(^◇^)/
ちょっと歩くからしっかりたべー

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前日に、キャンプ場で聞いた雨のふった後に出現する幻の滝を探しにいくぞ。



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このまま登山道から久住山に登れるわけだけど
今日はマイナスイオン!



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いつも見上げてる草原からはいっていきます。

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すっかりハイキングが楽しくなったわたくし。


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しばらく歩くと、ここは、、

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Dトラでこけたとこw




夏の木洩れ日で森林浴。
ほんとに気持ちがいい。

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ほどなく久住山の登山道にはいります。

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滝までなら片道1時間くらいと聞いているので、


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ちょっとくらい険しくなっても大丈夫だ。

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ピンクと紫の帯のところから右に。

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でも道はないので不安になる 笑


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なんとなく音のする方に歩いていくとしぶきが見えました!



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丸太の階段はつくられていたので
おりまーす!

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あったあった幻の滝!

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一定の期間しか現れない滝だけど
落差があるし、

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ここだけ異空間!すずしーーーーーーー!!!

マイナスイオンあびまくりww

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多いときは3本の滝があるらしいが、
今日は1本だけだった。

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ぐるりと岩盤と緑に囲まれ、まさに秘境だ!

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そのすぐ隣から滝をみおろすようにカエデの大木が。

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次は紅葉だねっ!




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苔の芸術も。


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切り株が盆栽みたいに。

盆栽がほしいと思ってる今日このごろ。

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エアーズロック風とか

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タイチョ、登頂〜!

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↑こんな庭がほしい。



とか妄想がたえないが、もう少しのぼってみます。


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ていうか、先日の久住登山にくらべると
沢水からの勾配はきっつい!

地図でみると近い分、はいあがるような場所が多いんだね"(-""-)"
牧ノ戸からでよかったww

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滝の上にあがってきました。

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のぼりがあればくだります。

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ロープやかずらがあって助かる場所たくさん。

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不思議な地面に足をとめる。

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なんで針の山みたいになってるの?って聞いたら

種とか石のあるところを残して雨で浸食していってるんだよって。

ほんと、、よーく見ると針の柱のてっぺんには種や石。

そのさきっちょから芽がでたりして。


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さて、2時間ほど歩いてきました。

気分爽快!

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干しておいたテントやら片づけをしてチェックアウト。

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久しぶりにガンジーでヨーグルぶっかけソフトをたべて


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コロコロコロンがたくさん出現。

阿蘇の季節がめぐります。




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帰りに、またまたまこりずに辻の茶屋に寄って
またまたこりずに冷やしぶっかけおねむ


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バイキング+キャンプで健康維持き



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赤い怪鳥も「カァ〜」って返事手

またつれていってね(*^▽^*)/






避暑づいて、次はビケのないヒゲさんと行くちびっちょバイクのグルグル日記ですわーい


 
| とり天娘 | V-Strom1000&1050XT | 00:38 | comments(30) | - | pookmark |
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