とり天、唯一の未踏の地和歌山で
バイキャン!
帰りは未定(*´ー`*)
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帰ったよぉぉぉぉ
2018.04.20 Friday
春をいただきます
日記はちょっと飛んで。 4月に入って続々とカボス城の花たちが開花してます♪
まだ、お庭の手入れなどまったく行き届かないので、 咲くまでなんだかわからん草がいっぱい(笑)
そんな草をかき分けると、 去年ホワイトデーにたっせさんにもらったスズランが咲いてた! よかったぁ〜( ;∀;)・・・
世話する植物はことごとく枯らすもんで(;・∀・)
近所は藤が咲き乱れています。
ここを私は藤谷と呼んでいる。
ひゃー! おいしそう♪♪♪
裏庭には、ちょっとしたスキにこのひとたちも!
やっべー!
たっせさん、当分たけのこと追っかけっこです(笑)
カボス城、生きていけそ。
フキやユキノシタ、柿の葉もてきとーにつんできた。
たけのこは、掘りたてはあく抜きしなくても天ぷらでいただけます。
うまいやないかー!!!!
一番おいしいのは藤の花♪
さて、8年使ってる私のパソコンはやっぱり不調。。 何をしててもストレスがたまるばかりで長男に相談すると
誕生日ということで新品組んでソフトもOSも入れてプレゼントしてくれることになったー(≧◇≦)!!! 新しいのは速度が100倍らしいぞ。
だからといって、日記が100倍に増えるわけではない
というわけでGW明けまでサヨウナラ
2018.04.20 Friday
うつろい
そこだけにスポットをあてると、 そこにそこだけの物語がある。
大分の桜もまんかーい♪な頃、
大分川ダムの山桜をのぞいてみる。
ダムの向こうはこのとおり♪
山桜がいっぱーーーい(≧◇≦)/
貯水量は前に比べると
3週間ちょっとでこんなかんじになりました。
そこに、ポツンと頭だけ出てる木が。
あなたももうすぐ、ダムの底(´・ω・)
ちょっと不思議な世界。
水がたまったのでこんな風景が生まれました。
もっとたまったら、ダイナミックな鏡面山桜が見れることでしょう
え゛?
え゛っ???
この桜が咲いてるということは(ΦωΦ;)
あわててあの場所にあがる。
私の期待を裏切ることはなかったけど、
桜谷へ通いだして10年目にしてはじめて! 1週間早い満開となっていた。。 もう・・びっくりして動悸がしてきたwww
2018.04.18 Wednesday
竹の一本桜 “東峰村”
地震水害いつどこで何がおこってもおかしくない小さな島国日本で 奇跡的に元気に生かさせてもらっています(;´∀`)イマノトコロ
私の印象に残っている桜風景の一つでもあるこの写真。
偶然通りかかったワンコと目〜と〜目〜で〜通じあっう〜♪ ナイスワンコ登場
な、このシーンは2016年の春の写真ですが、 まだ記憶に新しい昨年の豪雨災害で、当初孤立した東峰村の桜です。
そして、この枝垂桜のさらに上の方に咲いてた一本桜。 高台で、村を見守るように咲いていた満開の桜にあの日一人キュンキュンしたんだー
つい先日3月半ばすぎに、とある番組で東峰村の桜がそろそろ満開を迎えるといって特集されました。 私もずっと気になっていたのでその後の東峰村を訪れてみました。
ちなみに、この一本桜は竹地区棚田の上にあるので「竹の一本桜」と呼ばれているらしいです。
ニュースの通りだけど、いまは大分と福岡をまたいだ日田彦山線の添田駅と夜明駅の区間は不通なので 壊れた線路を垣間見ながら竹地区まであがってきたよ。
筑前岩屋のトンネル前の寂しげな風景の中、桜が満開だった。
そして、あの枝垂桜は何事もなかったかのような夢見草っぷり。
石積みの棚田の背景でかっこいいでしょ!
ワンコはこなかったけど 元気でいるかなー
でも、少し視界を変えると、棚田も復旧中の場所が多く見受けられる。
その、奥の上の方に見えたピンク!
この木が、竹の一本桜です。
超満開!
今年も咲いてる(ノД`)・゜・。
この先で道はなくなるので、
まさに、奥地秘境の一本桜だよ。
この一本桜の話から、田んぼの話も伺った。 水をひくのが大変なんだ・・。
今年も咲いてくれたことに みんな励まされてることも話してくれたよ。
さっきの枝垂桜と、竹の一本桜。
しばらく眺めてたら、一台の車が通りかかって、運転してる奥様が
「この桜、うちの桜よ♪」って!
なんと、この桜は栗の木の又に寄生した桜が そのうち栗の木を飲み込んで、桜の方が大きくなっちゃったという桜。
まさに、栗の木を挟み込んでますね(@_@)
その奥様が「小さいころ、まだ私の背くらいだったのにねっ」ておっしゃってました 樹齢は、うんじゅうねんで、こんなに立派になるんだよっ
みなさん、、たくましく頑張っててこっちが元気もらってしまった。。
今年も見ることができて感謝!
いまはまだ痛々しい線路沿いを、くだっていくと、
あの線路も満満開でした。
でも、以前とまわりはがらりとかわってるんよね。。
線路は赤くさびがでて。
いまにもカタンカタンと音が聞こえてきそうなのになー
またこんな風景が見れるといいな・・・
今は遮断機も静かに眠ってる。
風情のある菜の花と橋は
なくなってたよ(´・ω・)
それでも桜は咲いている。
さらに下って、宝珠山駅。
電車がこないのはわかってても、 あとからあとから、訪れる人がたえません。
ちょうどこの柱が県境
桃源郷は顕在だ
でも、よく見ると、なんだか自然にかえっていってる。
自然にかえってほしい場所もあるけど、 ここは、ちがうんだけどなー
おもわずほっこりしたり、
寂しくなったり、
桜は時として心を翻弄させる罪な花だなっ
そんな人の心なんてちっとも気にせず、
季節はめぐります。
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